引っ越しの参考に♪風水的に良い環境・悪い環境

こんにちは♪


引っ越しの時に風水で気をつけたいのが、住む家の周辺環境。家の中はある程度変えることができますが、周囲の環境だと簡単には変えられません。


いくら間取りがよくても周囲の環境次第では悪い影響を受けてしまいます。


今回は私の実体験も交えて、風水的に良い環境・悪い環境についてご紹介します!





■避けた方がいい環境

・鉄塔のそば

→強力な電磁波をもつ鉄塔。悪い火の気(=陰)を持ち、特に知能に影響を与えますので、小さなお子さんがいるご家庭は特に注意が必要です。


東京タワーなどのランドマーク的なものが遠くに見える分にはステイタス運アップに繋がりますが、あまりに近いと逆効果に。


ボウガンで親戚を襲ったという事件がありましたが、家の側に大きな送電線の鉄塔があったので影響はあると感じています。



・道路や線路のカーブ外や大きな河の外側
→こういった土地は運にダメージを与える「殺気」が生じます。


川はカーブの外側に力が加わるので決壊しやすいし、車がスピードを出しすぎると曲がりきれずに突っ込みます。これは風水でなくとも危ない立地なので、できるだけ避けましょう。


特に近年は想定外の豪雨災害が頻発しているので、河川と家の位置関係は気をつけたいですね。


・お墓やお寺、斎場の近く
→お墓は無くなった人の家=陰宅。文字通り陰の強い場所にあたり、お寺や斎場も葬儀等で悲しみが集まる場所なので、近くに住む人にも影響が出ます。


話は少しそれますが、薬物の使用で捕まった某俳優さん。ニュースで見たとき、大きな墓地とお寺の真横にあるマンションが自宅でした。一見おしゃれなリビングには動物の頭蓋骨のシャンデリアやドクロの置物という「死」そのものを表すモチーフが。もともと陰に惹かれる方なのでしょうか…。


・病院の近く
→病の気が多く集まる場所。悪い気が家の中に入らないよう花や植物で生気を補います。

昔住んでいたマンションから100mほど離れた場所に大病院がありました。その時は影響なかったのですが…次に引っ越したマンションもまた近くに大病院が(笑)


部屋の窓からは病院がバッチリ見えるので、対策しなきゃなぁ…と引っ越しで山積みの荷物を前に考えていた矢先に息子が風邪を拗らせてしまい、その病院に入院しました。


幸い、数日で退院できたのは良かったですが、病院があるという環境に引っ越しの荷物でごちゃついた部屋が引き金になってしまったのかなぁ…と感じます。


・高速道路のそば
→マンションの場合、高速道路の高さ以上の階は問題ありませんが、それより低い場合は家の中に流れている気を切ってしまいます。


以前高速道路のそばにあるマンションで同じ高さ階の部屋に住んだ経験がありますが、マンションの通路を挟んだ反対の部屋だった&インテリアを整えて対策していたおかげか、大きな問題はありませんでした。


ただ、窓を開けると当然うるさいのでおすすめできません(笑)



■良い環境の選び方

・公園や緑が多い土地
→自然から生気を補充することができます。整備された花壇なども◎
朝出かけるときは、それらの場所に立ち寄ってしっかりと気をいただきましょう。


・学校が近い
→木の気を持つ子どもたちが集まる学校などは発展の気が満ちており、その気を受けることができます。


・治安が良い
→風水では「同質集結」という法則があり、同じ性質の人同士が集まりやすいという法則があります。運の良い人との関わりが自分にも良い運をもたらしますので、どのような境遇の人たちが住んでいるのかも調べてみましょう。


これまで5回引っ越し経験がありますが、周辺環境のどこかしらに難がある場所でした…^^;


現在は風水的に懸念する場所はなく、やっと良い条件が揃った環境に辿りついた感じです。


学校や公園が近くにあり、リビングからは富士山がキレイに見えます。
富士山が見えるお部屋は富士山からの龍脈に乗っているので、とっても良いそうですよ♪


引っ越しとなると物件の中身や立地の便利さに目が行きがちですが、ぜひ周辺の環境にも目を向けてみてくださいね。



それでは、また♪



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〜参考書籍〜

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風水☆ゆるりとダイアリー

アラサー主婦、一児の母の毎日。 楽しく風水を取り入れて、より良い人生へ♪

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