世の中ではよく、子供の名前をつけるときに画数で決めると言いますが
風水では50音全てが陰陽五行に分類され、その「音霊(おとだま)」の組み合わせを重視します。
具体的には、子供の名と苗字・父母の名それぞれの始まりの音との相性。
例えば、
苗字:山田→や=水の気
子:太郎→た=土の気
父:一郎→い=火の気
母:花子→は=土の気
…という風に分類されます。
山田太郎だと水×土=相剋
父と子だと火×土=相生
母と子だと土×土
…となります。
更に、子の性別や産まれた季節の漢字、
どういう子に育って欲しいかで音を使い分けるので、あーでもないこーでもないと相当悩みました(笑)
どの組み合わせにも一長一短あるのですが、
結局次の条件で落ち着きました。
・季節に関係のある漢字を入れる
・苗字、父母との音の組み合わせが相剋にならない
・3文字以上の呼び方(風水関係なく、旦那さんの好み)
・周りと被らない
一応、姓名判断でも調べてみたら
たまたま良かったのでラッキーでした♩
以上は李家幽竹先生の書籍「改訂版 赤ちゃんの命名風水」を参考にしてみました。
この本、10年以上前に出版されたので
実店舗・ネット共に置いてなくて、結局メルカリで買ったものです(^_^;)
興味のある方は、フリマアプリで探すと見つかるかもしれません☺︎
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