北の吉方位旅行 日光へ④ 〜二荒霊泉〜

こんにちは♪

2021年日光旅行、第4弾の記事です! 

   瀧尾神社から山を降り、酒の泉と同様の御霊泉をいただくために、二荒山神社の奥にある神苑へ。有料エリアのため、入場料を払って中へ入ります。

ここには様々な神様が祀られていて、中にはめずらしいお菓子の神様も。日本書紀や古事記にも登場する、田道間守(たじまもり)という方だそうです。

目的の二荒霊泉に行くとお水取りの列ができていたので、最後尾へ並びます。そばには御霊泉を使ったコーヒーが飲める茶屋もありましたが、結構混んでいたのでちょっと控えることに…。

順番が来て、手持ちのペットボトルに入れるついでにひとくち。まろやかでおいしい!

・・と関心していたのも束の間、そばの看板を見ると「ペットボトル持ち込みの場合は別途千円を入苑時に支払い」の案内書きが。

ここでお金を払って居なかったことに初めて気づきました。。。

なんという罰当たりでしょう(涙) 
御霊泉の反対側にある高天原でパワーを頂いたあと、帰り際に窓口のお姉さんにお水取り代のことを恥ずかしながらお話しして、代金を払いました。

引き換えに御札をもらいましたが、お水取り代を払うといただけるようです。 


この時はお昼前。帰る前にもう一度温泉に入りたかったので、日帰り温泉で日光星の宿へ。この旅で3回目の温泉です♪


内湯のほか、小さい露天風呂があります。泉質はアルカリ性単純泉で、とろっとした肌触りでした。 

ランチは東照宮の西参道にある西参道茶屋のカフェへ。近くに座っていたカップルをふと見ると、寒い中、楽しそうにかき氷を食べている姿がなんだか微笑ましくて..(笑)


私は北方位のラッキーフード、湯葉うどんを食べて温まりました。 

帰りの列車の時間も近づいてきたので、駅まではレンタル自転車で向かいます。


いくつか立ち並ぶお店のなかに、ちょっと気になる雑貨屋さんを見つけました。入ってみると、ずっと欲しかった益子焼のお皿を発見!

ちなみに益子は北東方位、こちらも吉方位だったのでラッキーでした♪

こんな感じで一泊二日の一人旅は終了です!


コロナ禍でなかなか自分の地盤から出ることを躊躇っていましたが、思い切って出てみると新しい風が吹き、ふっと体が軽くなるのを感じる・・そんな旅でもありました。


おしまい♪



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〜参考書籍〜

風水☆ゆるりとダイアリー

アラサー主婦、一児の母の毎日。 楽しく風水を取り入れて、より良い人生へ♪

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