新年早々、夫が出張に行ってました。
しかも、年の凶方位に1週間!なんてこった。。
出張先がかなり辺鄙な場所なので、現地へのアクセスや宿の確保で大変そうでした。更に現地の天気予報は雨続きと、出発前から向かい風状態。やはり、方位に呼ばれてないのでしょうか??
というわけで今回は、実際に取り入れた我が家の凶方位対策についてご紹介します。
■南西の凶意について
南西特有の凶意は次の通りです。
・家庭内のトラブル
・虚脱感を感じる
・疲れやすくなる
・仕事でミスしやすくなる
・老けて見られる
・太りやすくなる
・胃腸のトラブル
ー参考書籍:絶対、運が良くなる旅行風水(改訂新版)より引用ー
あと、2021年の南西方位は歳破という星回りのため、今まで築いてきたものや今あるものが破れやすくなります。これはホント避けたかったなぁ。。(涙)
■南西の凶意対策
凶意はなるべく減らしたい!というわけで、いつも夫には風水を全面に出したお願いはしないのですが、今回はしっかり伝えて納得してもらえました。
・吉方位の水
→凶意を吸収しないよう、現地についたら飲んで体を吉方位の水で満たす
・お腹の薬
→胃腸の不調が出やすくなるのでその対策
・MYマグカップ
→普段愛用している土の気を持つ物を持っていくと、土の気を持つ方位の凶意を減らせる…?
・霊符
→お守り代わりの四季消災幸福符(冬)。凶方位に持っていくと凶意を大幅に減らしてくれるとか。
あとは出張の事前準備や下調べを入念に行い、出発のときには吉方位カラーの服(黄色)を着てもらいました。
■そして出発、ところが。。
現地に到着した夫から早々に「仕事がキャンセルになりそうで、早めに戻るかも」と連絡が。どうやらオミクロン株の急拡大が影響したようです。そりゃそうですよね。。
滞在時間も予定より短くなる分、受ける凶意が減るのと、私のワンオペ育児も短くなるので助かりました。
もしかしたら早速霊符が効いたのかもしれません(笑)
こうして凶方位の出張は2泊3日で終わったのでした。
仕事やお付き合いなど、やむを得ない理由で凶方位に行かれる方も多いと思いますが、対策をすれば凶意を減らすことができます。対策したら、必要以上に恐れないということも大事。旅行ならしっかり楽しんで、お仕事なら集中して取り組みましょう♪
凶方位対策についてはこちらの記事にもまとめていますので、参考になさってくださいね。
それでは、また♪
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