こんにちは♪
前回からだいぶ空いてしまいましたが、2020年の長野旅行はこれで完結です!
■神の湯へ到着
薄暗く急な林道を登っていくと、徐々に建物が見えてきました!目的地の毒沢鉱泉「神乃湯」です。
「毒沢」と聞くと少し不気味な響きですが…
ここのお湯は武田信玄が金発掘で怪我をした人の治療に使ったところ大変効果があり、隠し湯にすべく、あえて不気味な名前にして人々を遠ざけたことに由来するそうです(※諸説あるらしい)
秘湯の証、日本秘湯を守る会の提灯が軒先でお出迎え。
中に入ると畳敷きの空間が。誰も居なくてひっそり・・。カウンターでお金を払って、離れにあるお風呂へ向かいます。
■運の浄化に効く泉質
私が入ったときは天気も微妙な午前中ということもあってか、脱衣所にもお風呂にも誰も居ませんでした。とにかく寒いので、いそいそと服を脱いでお風呂へ。含鉄泉と硫酸塩泉のにごり湯に浸かります♪
ちょっと舐めると、確か鉄と塩っぽい味がしました。
風水では含鉄泉は火毒の浄化、硫酸塩泉も浄化作用アリ。特に2022年はこの先9年の土台を作る年なので、運の土台の浄化にはちょうど良さそうですね♪
窓の外には森林が広がっています。タイミングが合えばムササビ?が時々現れるらしく、木の上には小さなムササビ小屋もありました。
貸し切り状態だったので、お風呂から上がって脱衣所で涼んだり、また入ったりを繰り返していたらあっというまに1時間過ぎていました(笑)これで結構温泉パワーを吸収できたかな。
お風呂でしっかり温まった後はお休み処へ。和室にジャズが静かに流れていて、なんとも不思議な雰囲気でした。
温泉の後は、最寄りのバス停から小さなコミュニティバスで麓の下諏訪駅まで移動。
15時過ぎに特急で帰路へ。これで一泊二日の吉方位旅行は終了です!
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