こんにちは♪
今年8月の旅行月レポート、第2弾です。
■共同足湯の「あんよの湯」
バスを降りて、あまりの寒さで温まりたくなったので足湯に直行!ここでは硫黄泉の源泉かけ流しが堪能できます。広々しているので、50人くらいは一気に入れそう。
基本的に無料ですが、施設維持のための集金箱があるので気持ちほど入れておきました♪
■源泉地帯へ
その後は、足湯から5分ほどのところにある日光湯元温泉の源泉が湧く場所へ。しばらくザクザクとした砂利道が続き、奥へ進むに連れてだんだん硫黄臭も濃くなってきてきます。わくわく。
草津温泉の湯畑のようなダイナミックさはありませんが、あちこちから新鮮な温泉がふつふつと湧き出ている光景は初めて。温泉ってこういうふうに湧くのか・・と、感動しました♪
お湯に触れてみるとぬるめ〜熱湯まで様々。中禅寺湖のあたりの温泉、実はここから供給されているそうです(リッツカールトン日光も)。
■お寺で温泉に入る
湯畑のそばには「日光山温泉寺」と呼ばれる、温泉に入れるお寺があります。日本でも数か所しかない珍しい場所で、日帰り入浴が可能。もちろん行ってきました♪
呼び鈴を押して、出迎えてくれた管理人さんに500円を渡してお風呂に入る仕組みです。4−5人入ればいっぱいになる湯船はほぼ満員だったので、さっと浸かって出てきました。
■湯ノ湖を散策
お腹が空いてきたので、湯ノ湖の湖畔まで歩いてお店探し。
エメラルドグリーンの穏やかな水面。小鳥のさえずりと水の音、時々聞こえる木々のざわめき以外の雑音がなく、本当に静かでゆったりとした時間が流れています。まさに北方位の旅にピッタリ♪
マス釣りが有名らしく、何人か釣り人も居ました。面白いくらい釣れるので不思議に思っていたら、湯ノ湖は元々釣り場として活用され、魚が放流されているそうです。
続く♪
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