こんにちは♪
長野の吉方位旅行の続きです。
■宿を目指し、下諏訪の温泉街散策
松本からローカル線に揺られること約20分。下諏訪駅に着きました。
ここから宿まで徒歩10分くらいだったので、温泉街を散策しながら向かいました。その途中、甲州街道と中山道の分岐点にさしかかったところに「綿の湯」の石碑が。
ここは昔、女神様がお化粧に使っているお湯を湯玉にし綿に包んだものを置いたところ、そこから温泉が湧いて出てきたと言われる場所だそう。石碑のそばではこんこんと温泉が湧いていました。
人もまばらな温泉街、あちこちで道端から湯けむりが上がってなかなか情緒があります♪
■13年ぶりの宿、ぎん月
実は下諏訪に来たのは今回で2度目。1度目は20代前半に一人旅で来たことがあって(もちろん吉方位旅行!)、そのときに日帰り温泉で利用したのが今回お世話になる宿「ぎん月」でした。
他にも宿はあったもののすでに満室で、たまたま空いていたのがここだったのは何かの縁かもしれません(笑)
パワースポットである下諏訪神社の秋宮から徒歩3分の温泉旅館なので、旅行風水を実践される方にはおすすめの立地です♪私は翌日、朝6時すぎに一番乗りで参拝しました(記事は後ほど)
お部屋はレトロで可愛い感じ。夕食なしのプランだったので、すぐ休めるよう最初から布団が敷いてありました。思わずダイブしました(笑)
かるく荷物を整頓して、いよいよ温泉です!
◼️源泉掛け流しの露天風呂
内湯と外湯があり、こちらは外湯。一定時間貸し切りで利用できます。暖房がない吹きさらしなのですっごく寒かったです。急いで浴衣を脱いで湯船に向かいます!
冷え切った体を温泉であたためて一息・・寒い季節の醍醐味ですよね。ほんと、天国です。。
こちらの泉質は、浄化と回復の力をもつ硫黄塩泉。加温加水なし・塩素なしの源泉かけ流しなので、温泉のパワーをしっかりと得ることができますよ♪
温泉でしっかり温まった後は、今晩の夕飯探し。宿でもらったパンフレットとgoogleマップで見てみると、宿から近い場所に鰻屋さんがあったので行ってみることに。
続く♪
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