こんにちは♪
仕事に育児に忙しく、久しぶりの更新になってしまいましたが…我が家は相変わらず元気に過ごしています^^
さて、来月はいよいよ旅行月。感染者数はピーク時より落ち着いていますが、まだ旅行に行くか決めかねています。日帰りでも行けたら良いんですけどね。温泉行きたい!
というわけで今回は昨年のコロナ渦直前に行った、吉方位旅行について書きました。
家族の吉方位が全員合わず、夫に一人旅に行きたいと相談したらOKがでたので数年ぶりの一人旅です。
■長野を選んだ理由
吉方位が北西方位にあたる長野は、なんといっても東京からパワースポットや温泉などアクセスが良い!一人旅だと車が無理なので、鉄道での行きやすさが重要でした。
あと、諏訪地方は20代前半にも一人旅をしていたので、多少土地勘もありました(笑)
■旅のルート
1日目
松本市で松本城や城下町を散策→下諏訪温泉へ宿泊
2日目
下諏訪神社(秋宮)→下諏訪神社(春宮)→万治の石仏→毒沢鉱泉→諏訪湖サイクリング
■松本市の城下町散策
特急あずさに乗って、新宿から約2時間。まずは松本駅で下車。李家幽竹先生の2019年版の開運風水に載っていたガイドを参考に、まずは松本城を目指します。
北西の開運行動の一つ、お城。春先だったので、飛騨山脈に雪が積もっていました。残念ながら天守閣が閉まっていたので、お堀の周りをぐるり散策。人も少なく、のんびり過ごせました♪
その後は中町通りへ。白壁が立ち並んでいる通りに小さな飲食店や雑貨店がいくつか並んでいて、その中のひとつ「ちきりや工芸店」でお目当ての食器探しです。
店内には日本各地の陶窯の器や作家さんのガラス食器があり、じっくり見ていたら1時間近く経っていました(笑)食器はなるべく旅先で調達、と決めている私。迷いに迷って選んだのがこの食器。我が家の食卓にほぼ毎日登場しています。
お昼は「中町草庵say」でお蕎麦を食べました。木曽名物の「すんき蕎麦」。天然の乳酸菌だけれ作られたお漬物が入っていて、独特の酸味があります。酸っぱかったな・・。
松本駅に戻る途中、信毎MEDIAGARDENというキレイなビルが目に止まりました。ここは信州毎日新聞の本社が入っているビルだそう。
入ってみるとおしゃれなキッチン雑貨や特産品などのお店があったので、計量カップなど普段遣いの調理器具を買いました。せっかく吉方位にいくなら、日常雑貨など使用頻度が高いものを買ってもいいですね。
そんな感じで15時近くには松本市を後にし、ローカル線で下諏訪の温泉街を目指します。
続く♪
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〜参考書籍〜
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