お財布の使い始めと風水の知恵｜一粒万倍日以外にもおすすめなタイミング

こんにちは♪

 お財布を使い始める際、一粒万倍日に注目する方も多いですね。

しかし、一粒万倍日は年に数日しかなく、タイミングを逃したり待ったりすることもあるかと思います。 ちなみに私自身は一粒万倍日を気にせず、お財布の使い始めています。 

 今回は、なぜ私が一粒万倍日にこだわらないのか、風水的な視点から見た「お財布の使い始めのおすすめな季節」や「寿命」、そしてお財布の適切な捨て方についてお話しします。

■一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）とは？

「一粒万倍日」とは、一粒の籾が万倍にも実る稲穂になることを表す言葉です。この日は何事を始めるのに適した吉日とされ、特に仕事の始めや開店、種まき、お金を使うことに良い影響をもたらすとされています。

 -Wikipediaより引用- 

 この言葉の由来は、「報恩経」という仏教の経典にある「僅かなものから何万倍もの益が生まれる」という教えに由来しているといわれています。 また、月と干支の組み合わせから求める方法でもあり、金運向上に関連する日を「一粒万倍日」と呼ぶことが一般的です。

■風水的に見た、お財布の使い始めに良い季節

風水には「木・火・土・金・水」という五行の理論があります。 

 特に金運を招くのは「水」の気。金は水に触れることで増えるとされており、金運を高めるためには「梅雨」や「冬」、また「雨の日」や「雪の日」などの季節や日を選ぶのが良いとされています。 

 秋は金運を吸収しやすい季節であり、この時期に新しいお財布を使い始めることで金運を引き寄せることができます。使い始める日はお財布を購入した日ではなく、実際に持ち歩き始める日を意識しましょう。

■お財布の寿命と適切な買い替え時期

お財布の寿命は一般的に3年程度です。使い始めが金運のピークとされるため、その後は徐々に金運の効果が薄れることから、3年経たずに財布を買い替えることをおすすめします。 

 また、外見がくたびれたり汚れたりしたお財布も同様です。私自身も1.5年ほどで買い替えることを心がけており、手頃な価格のお財布を選んでいます。  

■お財布の捨て方

そのままゴミ箱捨てるのではなく、ツヤのある黒もしくは白の紙袋に入れて雨の日に捨てましょう。水辺のそばにゴミ箱があればそこに捨てたり、吉方位旅行先で捨てるのも良いですね。

お財布を捨てる際は、ただゴミ箱に捨てるのではなく、ツヤのある黒または白の紙袋に入れて雨の日に捨てることをおすすめします。水辺に設置されたゴミ箱に捨てるか、旅行などで訪れる方角に合わせて捨てるのも良い方法です。

 最近ではキャッシュレス化が進んでいますが、まだまだお財布の出番は減りません。 

 ちなみに、キャッシュレスの導入に手数料の負担がかかる小さなお店もあるようです。完全なキャッシュレス時代が来るまで、お財布との付き合いは続きそうですね。

それでは♪

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