吉方位旅行に行けない時、方位の気を取るには?

こんにちは♪


またコロナ感染者が増えてきました…。

我が家も来月の旅行月の計画をしていたものの、家族の吉方位が合わない&公共交通機関の長時間の移動はリスクがあると判断して、泊まりがけは見送りました。

代わりに車で行ける距離へ日帰りする予定です♪


さて、今回は吉方位へ旅行せずとも方位の気が取れる方法についてご紹介します。


もちろん、吉方位旅行できるのがベストですが、今回ご紹介する方法を実践しても何割かは方位の気を得ることができます。参考にしてみてくださいね。


■吉方位の食物を摂る

食物であれば何でも良いですが、特におすすめなのは下記の3つです。

・お水
→人間の身体の80%は水分でできています。この水分を吉方位の水で満たすと、方位の気を多く摂り入れることができます。一日の目安は、身体の水分が毎日2L以上入れ替わっているので1.8Lくらいが理想です。


・お米
→お米は日本人の主食。基本的に毎日食べるものなので、吉方位で採れたものを選びます。


・天然塩
→これも身体には欠かせないもの。料理の際に取り入れてみてください♪

天然塩のほとんど海水塩ですが、瀬戸内海産や沖縄産など、わかりやすい産地を目安にしても良いですね。


そのほかにも、2020年の開運行動である「おいしいもの」にこだわって、旅行へ行ったつもりで吉方位の特産品をお取り寄せするのも◎


ちなみに家族の方位がバラバラで、一人ひとりお米を炊き分けたり水を変えると、かえって不便になることも。難しい場合は、最も家計を支えているひと(夫の場合が多いかな?)の吉方位に合わせましょう。


■お風呂に湯の花を入れる

湯の花は天然温泉の成分が固まったもので、温泉に入るのと同様の効果が得られます。

ぬるめのお風呂にひとつまみ入れるだけでもポカポカに。寒い季節にピッタリですよ〜^^


なお、成分よっては風呂釜を傷めるので注意しましょう。我が家のお風呂は循環式で傷みそうだったので、タライに湯の花を少し入れて足湯にしています。

↑これはイメージ(笑)下諏訪温泉の足湯です。


↑こちらは伊香保温泉で買ってきた湯の花。温泉に行った時は、湯の花があればお土産にしています。


吉方位がいくつかあれば、そこに合わせて湯の花を取り寄せても面白そうですね♪

楽天で本物の湯の花を探したら結構ありました。


▼奥飛騨温泉


▼別府温泉


▼東伊豆 熱川温泉


▼登別温泉

▼道後温泉


▼那須温泉


▼信州 乗鞍温泉

なお、どこでも手に入りやすい「◯◯の湯」のような入浴剤ですが、実際の温泉成分が含まれないと方位の気が取れないので注意が必要です。


■次の吉方位旅行の計画をたてる

旅行風水は、計画を建てている段階からその土地の運気を吸収できるため、早めに準備したほうがラッキー。


今は旅行できないタイミングでも、行ってみたい場所を事前に調べて計画を建てることで、小さいながらも効果が得られます。ぜひお試しを♪


次回は吉方位旅行では絶対に避けて通れない「毒出しと凶意」について。
毒や凶という響きが少し物々しいですが(笑)対策方法もお伝えします!


それでは、また♪


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〜参考書籍〜

風水☆ゆるりとダイアリー

アラサー主婦、一児の母の毎日。 楽しく風水を取り入れて、より良い人生へ♪

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