旅行風水で行くべき場所

こんにちは♪

前回はインテリア風水と旅行風水の違いについてお話しましたが、少し理解いただけましたか？

今回は旅行風水を実践するにあたり、必ずプランに入れて欲しい場所をご紹介します。

■自宅から35km以上離れた場所へ行く

自分の本命星と吉方位を割り出したら、次は距離です。（本命星と吉方位の割り出し方はこちら→FIGARO特集ページ）

旅行風水は基本的に年の吉方位（年盤）や月の吉方位（月盤）を見ます。これらは自宅（※）から35km以上離れた場所へ行くことで、初めて方位の気を得られます。

年盤・月盤の吉方位の効果は、数年〜数十年と強く長く続くのが大きな特徴です。

※自宅＝現在6ヶ月以上住んでいる場所。引っ越し等で６ヶ月未満の場合は、前の家からの方位・距離を割り出します。

逆に35km未満の場所は日の吉方位（日盤）を見ます。近場で日帰りの場合に使えますが、効果は限定的で長くても数ヶ月程度しか続きません。

日盤を気にすると買い物や通勤など日常生活に支障が出て割に合わないので、私は取り入れていません。もちろん、それもひっくるめて楽しめるのであればOKです！

■温泉やパワースポットへ立ち寄る

旅行で運を取ってくる時は、温泉やパワースポットは欠かせません。

それぞれの理由ですが…

・温泉
→温泉に入ることでその土地の気を身体へダイレクトに吸収できます。それにより吉方位の気をしっかりと得ることができるため、旅行風水のプランには必ず入れたい場所です。

泉質の濃いほうが効果が高いので、源泉かけ流しであればベスト！

⇓温泉の泉質別で得られる運も変わるんですよ♪

実は旅行風水を知る前、あまり温泉が好きではありませんでした。

特に鉄や硫黄の濁りや匂いが苦手で避けていたのですが（今となっては勿体ない！）温泉で運を得られると知ってからは大好きになりました＾＾

源泉をもとめて一人で山奥に突撃したり、地元の人しか行かないマニアックな温泉に行ったり。

旅行風水を知ることで新たな世界が広がった、良い例です♪

・パワースポット

→パワースポットは生気が満ちあふれている場所のこと。生気を吸収することで運の良い人に近づく事ができるため、ぜひ定期的に訪れたいところ。

なお、注意したいのが「パワースポット」と称されている場所がすべて良いわけではなく、中には陰に属する場所も存在します。その場所の成り立ちなど、事前に調べて訪れると安心ですね。

■１泊以上滞在する

人は寝ている間にその土地の気を吸収します。また、滞在時間がに比例して吸収率が上がるため、少なくとも1泊以上にすると◎理想は年に１度は３泊以上の旅に行くのがおすすめです。

日帰りの場合、スーパー銭湯のお休み処や旅館の貸し切り部屋などで仮眠することでも吸収できるので、旅程には必ず仮眠できる温泉を入れています。

息子が生まれてからは泊まり旅行の頻度が結構減ってしまったので、小学生くらいになったら北海道とか沖縄、海外なんかで連泊してみたいなと思っています＾＾

次回は私が過去に行った旅行先を、方位別にご紹介したいと思います！

それでは、また♪

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